民法第478条(債権の準占有者に対する弁済)
2005年(平成17年)
- 【問 7】 Aは、土地所有者Bから土地を賃借し、その土地上に建物を所有してCに賃貸している。AのBに対する借賃の支払債務に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。
- 2 Aが、Bの代理人と称して借賃の請求をしてきた無権限者に対し債務を弁済した場合、その者に弁済受領権限があるかのような外観があり、Aがその権限があることについて善意、かつ、無過失であるときは、その弁済は有効である。
- 正しい。本肢記述のとおり(民法第478条、判例)。
1999年(平成11年)
- 【問 5】 Aが、Bに対して不動産を売却し、所有権移転登記及び引渡しをした場合のBの代金の弁済に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
- 3 Bが、「AからDに対して代金債権を譲渡した」 旨記載された偽造の文書を持参した代金債権の準占有者Dに弁済した場合で、Bが善意無過失であるとき、Bは、代金債務を免れる。
- 正しい。本肢記述のとおり(民法第478条)。
関係法令
- 民法(外部リンク)